研究課題/領域番号 |
17084003
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 学習院大学 (2008-2009) 香川大学 (2005-2007) |
研究代表者 |
清末 知宏 学習院大学, 理学部・生命科学科, 教授 (80241248)
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研究分担者 |
安部 洋 理化学研究所, 実験植物開発室, 研究員 (90360479)
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連携研究者 |
安部 洋 理化学研究所, バイオリソースセンター, 研究員 (90360479)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
84,700千円 (直接経費: 84,700千円)
2009年度: 14,400千円 (直接経費: 14,400千円)
2008年度: 14,400千円 (直接経費: 14,400千円)
2007年度: 14,400千円 (直接経費: 14,400千円)
2006年度: 19,500千円 (直接経費: 19,500千円)
2005年度: 22,000千円 (直接経費: 22,000千円)
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キーワード | 塊茎形成 / 花芽形成 / シロイヌナズナ / ジャガイモ / LKP2 / LOVタンパク質 / 青色光受容体 / 胚軸伸長 / F-boxタンパク質 |
研究概要 |
シロイヌナズナの新規LOVタンパク質TLP1の特徴付けを行った。LKP2過剰発現による胚軸伸長機構を明らかにした。長日植物であるシロイヌナズナのLOVタンパク質LKP2とZTLが、短日条件下で花芽を作らせないように働いていることを明らかにした。遺伝子組換え技術によりシロイヌナズナのLKP2をジャガイモで過剰に作らせると、塊茎形成がおこりにくい長日条件でも、十分な塊茎が形成されることを明らかにした。
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