研究課題/領域番号 |
17100002
|
研究種目 |
基盤研究(S)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
八木 康史 阪大, 産業科学研究所, 教授 (60231643)
|
研究分担者 |
向川 康博 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (60294435)
佐川 立昌 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (30362627)
槇原 靖 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (90403005)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
99,450千円 (直接経費: 76,500千円、間接経費: 22,950千円)
2009年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2008年度: 26,390千円 (直接経費: 20,300千円、間接経費: 6,090千円)
2007年度: 25,610千円 (直接経費: 19,700千円、間接経費: 5,910千円)
2006年度: 28,210千円 (直接経費: 21,700千円、間接経費: 6,510千円)
2005年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
|
キーワード | コンピュータビジョン / センシングデバイス・システム / パターン認識 / 画像情報処理 / 安心・安全 / 全方位ビジョン / ステレオ / 反射屈折光学系 |
研究概要 |
本研究では,各種防犯グッズのように,各人が身に着けるタイプのパーソナル監視技術を提案する.本技術は,全方位監視カメラにより,装着者の周囲360度をシームレスに観察し,予め登録された不審者(ストーカー等)を素早く発見,身に迫る危険を装着者に知らせることができる.研究期間内に,軽量な全方位カメラを設計,試作すると共に,接近物体を発見する技術や人の歩き方から個人を認証する技術等の構築を行った.
|