研究課題/領域番号 |
17100008
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
土肥 健純 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (40130299)
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研究分担者 |
佐久間 一郎 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50178597)
下山 勲 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60154332)
高本 眞一 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60137833)
伊関 洋 東京女子医科大学, 先端生命医科学研究所, 教授 (90119892)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
90,480千円 (直接経費: 69,600千円、間接経費: 20,880千円)
2009年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2008年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2007年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2006年度: 24,310千円 (直接経費: 18,700千円、間接経費: 5,610千円)
2005年度: 25,480千円 (直接経費: 19,600千円、間接経費: 5,880千円)
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キーワード | コンピュータ外科学 / 低侵襲治療システム / 医用ロボット / 医用・生体画像 / 心臓大血管外科学 / 立体画像 / 内視鏡 / 低侵襲手術 / 医療用デバイス / 手術ナビゲーション / 心臓外科 / RFコイル / 電気伝導マッピング |
研究概要 |
本研究では次世代型低侵襲治外科手術の実現を目指し,重要臓器を傷つけずに体内深部の患部にアクセスし最適な処置を行う「外科医の新しい手」となる次世代型高機能エンドエフェクタおよび,エンドエフェクタを患部へ安全・確実に誘導し,術中の処置および処置後の確認・診断を行うための「外科医の新しい目」となる次世代型ナビゲーションの開発を行った.また,これらの定量的評価と動物実験を通し有用性を確認した.
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