研究課題/領域番号 |
17105003
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
成田 吉徳 九州大学, 先導物質化学研究所, 主幹教授 (00108979)
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研究分担者 |
谷 文都 九州大学, 先導物質化学研究所, 准教授 (80281195)
太田 雄大 九州大学, 先導物質化学研究所, 助教 (70509950)
島崎 優一 九州大学, 先導物質化学研究所, 助教 (80335992)
千代 健文 九州大学, 先導物質化学研究所, 特任助教 (90398107)
劉 勁剛 九州大学, 先導物質化学研究所, 学術研究員 (70380540)
欧陽 興梅 九州大学, 先導物質化学研究所, 学術研究員 (10423500)
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連携研究者 |
小倉 尚志 兵庫県立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70183770)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
103,610千円 (直接経費: 79,700千円、間接経費: 23,910千円)
2009年度: 16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2008年度: 16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2007年度: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2006年度: 21,190千円 (直接経費: 16,300千円、間接経費: 4,890千円)
2005年度: 31,590千円 (直接経費: 24,300千円、間接経費: 7,290千円)
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キーワード | 環境調和型反応 / 分子触媒 / 生物無機化学 / 光合成 / 酸素発生中心 / 呼吸 / 末端酸化酵素 / 燃料電池 / 酵素反応 / モデル化 / 酸素活性化 / 酸素発生 / 水 / 高効率エネルギー変換 / 酸素還元 / 水の酸化 / 光合成酸素発生 / 酸素反応 / エネルギー効率化 / 酸素分子活性化 / チトクロムc酸化酵素 / 銅錯体 / 化学モデル / 高原子価マンガン錯体 / 水分解 |
研究概要 |
成可能エネルギーによる水の分解による酸素/水素生産とその逆反応による電力等への変換は近未来に想定される水素エネルギー社会の基本となる化学反応である。その中において四電子変換を必要とする両反応を高いエネルギー効率で行える触媒が重要である。現行の触媒は不十分であることから、生体中で対応する光合成と呼吸に関与する金属酵素を規範とし研究を進めた結果、その合理的設計指針を解明し、分子触媒の創製に成功した。
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