研究課題/領域番号 |
17106003
|
研究種目 |
基盤研究(S)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
熱工学
|
研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
長野 靖尚 名古屋工業大学, 工学研究科, プロジェクト特任教授 (20024325)
|
研究分担者 |
田川 正人 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 (80163335)
保浦 知也 名古屋工業大学, 工学研究科, 助教 (00324484)
服部 博文 名古屋工業大学, 技術部, 技術専門員 (30467352)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
105,040千円 (直接経費: 80,800千円、間接経費: 24,240千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2006年度: 28,210千円 (直接経費: 21,700千円、間接経費: 6,510千円)
2005年度: 59,540千円 (直接経費: 45,800千円、間接経費: 13,740千円)
|
キーワード | 移流拡散 / 都市スケール / 乱流モデル / 熱工学 / 流体工学 / 乱流 / 物質移動 / 直接数値計算 / 成層風洞 |
研究概要 |
都市エネルギー消費問題に対処するための基盤技術として, 熱や有害ガス, 浮遊粒子状物質などの移流拡散過程を正しく予測・評価できる熱流体解析法(乱流モデル)の確立が強く要請されている。そのため, 移流拡散現象の解析法として十分な実績がある工学乱流モデルを基軸として, 都市スケール移流拡散現象の予測・評価に適用できる次世代乱流モデルを構築した。
|