配分額 *注記 |
113,230千円 (直接経費: 87,100千円、間接経費: 26,130千円)
2009年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2008年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2007年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2006年度: 23,270千円 (直接経費: 17,900千円、間接経費: 5,370千円)
2005年度: 48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
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研究概要 |
プログラム細胞死は生物の基本的な生理プロセスであるが,植物の細胞死の機構は動物のものと大きく異なる.本研究から,植物は細胞死のために全ての成熟細胞が保持する液胞を2つの方法で利用していることが分かって来た.一つは,液胞膜の崩壊による細胞死で,ウイルス感染時の過敏感細胞死や発生の過程の細胞死にみることができる.一方は,液胞膜と細胞膜の融合による細胞死で,細胞外で増殖する細菌に対する防御のための過敏感細胞死である
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