研究課題/領域番号 |
17200040
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 小樽商科大学 |
研究代表者 |
中川 喜直 小樽商科大学, 商学部, 教授 (80201664)
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研究分担者 |
服部 正明 北海道東海大学, 国際文化部, 教授 (70208544)
岡野 五郎 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (50117610)
原田 邦明 札幌医科大学, 附属病院, 技師 (50423760)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
26,260千円 (直接経費: 20,200千円、間接経費: 6,060千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2005年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
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キーワード | 筋細胞内脂肪 / 加齢 / 体力 / 持久力 / スポーツ / プロトンMRS / クレアチン / 競技特性 / 最大酸素摂取量 / スキー / 体組成 / 水分量 / 筋細胞外脂肪 / エアロビクス / 筋断面積 / 筋水分量 / 加圧トレーニング / 骨格筋 / 脂質代謝 / クレアチニン / タンパク質 / 最大筋力 |
研究概要 |
筋細胞内脂肪はエアロビクスやクロスカントリースキーのような長時間種目のスポーツ競技をしている選手では脂肪を運動のエネルギーとして有利に活用するため骨格筋細胞内に脂肪を豊富に蓄積している。しかし、短時間の競技の選手では筋細胞内の脂肪量は少ない。本研究により筋細胞内脂肪量は加齢、食事、運動習慣による影響を受けていることが解明され、健康保持やスポーツにおいて適量を維持する必要性が示唆された。
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