研究課題/領域番号 |
17200049
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
塚原 東吾 神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 教授 (80266353)
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研究分担者 |
柿原 泰 東京海洋大学, 海洋学部, 准教授 (60345402)
加藤 茂生 早稲田大学, 人間科学学術院, 専任講師 (30328653)
慎 蒼健 東京理科大学, 工学部, 准教授 (50366431)
中島 秀人 東京工業大学, 大学院社会理工学研究科, 准教授 (40217724)
金森 修 東京大学, 教育学部, 教授 (90192541)
瀬戸口 明久 大阪市立大学, 経済学部, 准教授 (90419672)
三浦 伸夫 神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 教授 (20219588)
小笠原 博毅 神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 准教授 (20379332)
杉山 滋郎 北海道大学, 大学院理学研究科, 教授 (30179171)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
44,980千円 (直接経費: 34,600千円、間接経費: 10,380千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2006年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2005年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
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キーワード | 科学史 / 技術史 / 医学史 / 植民地研究 / 科学と帝国主義 / 帝国主義研究 / STS / 東アジア / 大学史 / 植民地 / 京城帝大 / 台北帝大 / 歴史学 / 大日本帝国 |
研究概要 |
本研究では、従来の研究では見落とされがちであった日本植民地期の帝国大学(旧京城帝国大学および旧台北帝国大学)の、理工学部および理農学部での研究を、科学史的(技術史・技術史を含む)な観点から検討したものである。本研究は、世界的にいわゆる「ポスト・コロニアル」という概念が問題化されている状況にこたえようとして日本科学技術史・医学史から、本格的に取り組まれたものであり、世界的に注目を受けている。
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