研究課題/領域番号 |
17201045
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
河原 太八 京都大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (20115827)
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研究分担者 |
安井 康夫 京都大学, 農学研究科, 助教 (70293917)
宅見 薫雄 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (50249166)
松岡 由浩 福井県立大学, 生物資源学部, 講師 (80264688)
森 直樹 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (60230075)
山根 京子 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教 (00405359)
笹沼 恒男 山形大学, 農学部, 准教授 (70347350)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2006年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2005年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
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キーワード | 遺伝的多様性 / ユーラシア広域分布種 / コムギ近縁野生種 / 葉緑体ゲノム / マイクロサテライト / 適応的形質 / 出穂反応性 / タルホコムギ / 核ゲノム / 潰伝的多様性 / コムギ折縁野生種 / 春化要求性 / 適応性形質 |
研究概要 |
トルコから中国西部にかけて, ユーラシア大陸内陸部に広域く分布するタルホコムギ(Aegilops tauschii)について, 種内の葉緑体塩基配列・穂の形態・開花までの日数などについて変異を明らかにした。解析の結果同じような気候条件に対し, 分布の東と西で違う遺伝子の変異によって適応していることが分かったので, これらの遺伝子について塩基配列を決定しその変異を明らかにした。また乾燥に応答する遺伝子など, そのほかいくつかの遺伝子の変異を明らかにした。
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