研究課題/領域番号 |
17202012
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 |
研究代表者 |
山田 玲子 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 主幹研究員 (30395090)
|
研究分担者 |
加藤 宏明 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 主任研究員 (20374093)
足立 隆弘 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 研究技術員 (50374111)
久保 理恵子 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 研究員 (50395092)
山田 恒夫 独立行政法人メディア教育開発センター, 研究開発部, 教授 (70182540)
生馬 裕子 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 研究員 (10426645)
田嶋 圭一 法政大学, 文学部心理学科, 准教授 (70366821)
駒木 亮 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 研究員 (80374114)
沖原 勝昭 神戸大学, 国際コミュニケーションセンター, 教授 (10094062)
林 良子 神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 准教授 (20347785)
石川 慎一郎 神戸大学, 国際コミュニケーションセンター, 准教授 (90320994)
原田 康也 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (80189711)
渡辺 秀行 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 音声言語コミュニケーション研究所, 研究員 (40395091)
|
研究協力者 |
村崎 千鶴 神戸大学, 発達科学部附属住吉小学校, 教諭
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
44,200千円 (直接経費: 34,000千円、間接経費: 10,200千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2007年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2006年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2005年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
|
キーワード | 第二言語学習 / 臨界期 / 音声言語 / 言語習得 / 音声知覚 / 語彙 / 年齢効果 / 外国語 / 第二言語習得 / 音韻 / 韻律 / WBT |
研究概要 |
日本国内の小学校児童を主対象として、コンピュータを用いて等質化した英語学習を行い、年齢効果を検証した。その際、従来の言語学習の臨界期仮説で対象としている言語を総体としてとらえるのではなく、音韻、リズム、語彙といった要素に分けて学習を行った。その結果、小学生において有意な学習効果がみられ、効果、学年、要素の間に交互作用があり、外国語の学習において要素によって学習に適した年齢が異なることが明らかになった。
|