研究課題/領域番号 |
17203035
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
大谷 信介 関西学院大学, 社会学部, 教授 (10168974)
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研究分担者 |
後藤 範明 (後藤 範章) 日本大学, 文理学部, 教授 (70205607)
木下 栄二 桃山学院大学, 社会学部, 教授 (80234318)
小松 洋 松山大学, 人文学部, 教授 (60241501)
永野 武 松山大学, 人文学部, 准教授 (50268736)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2006年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2005年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
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キーワード | 社会調査方法 / サンプリング / 回収率 / 共同住宅 / 住宅地図 / 地図情報 / 割当て法 / 層化抽出法 / 調査方法 / 社会調査 / エリアサンプリング |
研究概要 |
研究成果の概要:住民基本台帳などの公的名簿の使用制限によって困難となっているサンプリングの現状を打開するため、「住宅地図」を用いたサンプリング手法の開発と問題点を考察した。高松市調査によって、一戸建てを対象とした社会調査では「住宅地図」サンプリングは使用可能性が高いことが証明された。西宮市調査では、アパート・マンションを対象とした調査を実際に実施し、どのような問題点が存在しどのような工夫が必要となるかを検証した。
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