研究課題/領域番号 |
17204037
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
|
研究機関 | 東北大学 (2007-2008) 愛媛大学 (2005-2006) |
研究代表者 |
趙 大鵬 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70304665)
|
研究分担者 |
山田 朗 愛媛大学, 地球深部ダイナミクス研究センター, 助教 (00346694)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
30,680千円 (直接経費: 23,600千円、間接経費: 7,080千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2007年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2006年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2005年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
|
キーワード | 地震 / 火山 / 地殻 / マントル / 沈み込み帯 / 地震波トモグラフィー / マントル不連続面 / マントルプルーム / 地震トモグラフィー / 日本列島 / 中国大陸 / 沈み込むスラブ / 背孤 / 前孤 / 活火山 / 地震波形モデリング |
研究概要 |
本研究は, 地震波トモグラフィー法と波形解析法などの地震学的手法を駆使し, 日本列島周辺から中国大陸にかけての東アジア全域における, 幾つかの地球科学の重要な研究テーマを解明した. この地域の活発な地震・火山活動は, 太平洋プレートの深い沈み込み及び地殻・上部マントルの構造不均質の影響を強く受けていることがわかった. これらの成果はこの地域の地震発生機構と島弧火山・大陸内部火山の起源の解明およびその災害の予測と軽減のために極めて重要である.
|