研究課題/領域番号 |
17205001
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大野 公一 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60012499)
|
研究分担者 |
山北 佳宏 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (30272008)
岸本 直樹 東北大学, 大学院・理学研究科, 講師 (60302080)
|
連携研究者 |
山北 佳宏 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (30272008)
岸本 直樹 東北大学, 大学院・理学研究科, 講師 (60302080)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
49,140千円 (直接経費: 37,800千円、間接経費: 11,340千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2005年度: 29,770千円 (直接経費: 22,900千円、間接経費: 6,870千円)
|
キーワード | 電子分光 / 準安定励起原子 / 衝突エネルギー / 表面反応過程 / 電子構造 / 電子相関効果 / 分子軌道 / 化学反応 / 量子化学計算 / 電子状態 / 相互作用ポテンシャル / 反応機構 / 衝突イオン化反応 / 固体表面 / 分子配向 / 吸着 / 界面反応過程 / リアルタイム観測 / 低速原子ビーム |
研究概要 |
準安定励起原子と分子の衝突反応過程において、時間相関超高感度電子分光法を開発することで、衝突エネルギーと電子エネルギーの2パラメーターを分解する2次元電子分光法を固体表面に適用することに初めて成功し、界面での化学反応過程をリアルタイムで観測すること、並びに、分子表面に関する研究を推進することが出来た。
|