研究課題/領域番号 |
17205014
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中嶋 直敏 九州大学, 大学院・工学研究院・応用化学部門(分子), 教授 (80136530)
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研究分担者 |
金子 賢治 九州大学, 大学院, 准教授 (30336002)
新留 琢郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (20264210)
村上 裕人 長崎大学, 工学部, 准教授 (30274624)
出口 米和 群馬工業高等専門学校, 物質工学科, 講師 (20300535)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
49,400千円 (直接経費: 38,000千円、間接経費: 11,400千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2006年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2005年度: 30,290千円 (直接経費: 23,300千円、間接経費: 6,990千円)
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キーワード | カーボンナノチュ-ブ / ナノ構造 / ナノインプリンティング / 複合材料物性 / ナノバイオ / 近赤外吸収スペクトル / 燃料電池触媒 / 光応答ゲル / カーボンナノチューブ / ナノ材料 / 超分子化学 / 複合材料・物性 / ナノチューブ / 可溶化 / 全芳香族ポリイミド / DNA / RNA / 超薄膜 / カイラリティ / 物理吸着 |
研究概要 |
カーボンナノチューブが、多彩な芳香族分子(ポリマー、低分子)、DNA、飲料茶などにより溶媒中に可溶化されることを示すとともに、それらの電子状態、ナノ構造、従来にない光機能、触媒特性の開発、レーザー応答機能を明らかにした。さらに、新しい原理に基づき、ナノチューブのカイラリティ分離に成功した。
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