研究課題/領域番号 |
17205017
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
河村 純一 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (50142683)
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研究分担者 |
神嶋 修 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (90321984)
桑田 直明 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (00396459)
服部 武志 東京理科大学, 物理学科, 教授 (20029234)
小島 彬 滋賀県立大学, 工学部, 准教授 (00205379)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,750千円 (直接経費: 37,500千円、間接経費: 11,250千円)
2008年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2007年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2006年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2005年度: 18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
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キーワード | 薄膜リチウム二次電池 / パルス・レーザー蒸着法 / コンビナトリアル法マイクロ電源 / 固体電解質 / 薄膜二次雷池 / リチウム電池 / レーザー蒸着法 / コンビナトリアル / リチウムイオン伝導体 / 薄膜二次電池 / コンビナトリアル法 / パルスレーザー蒸着 / PLD法 |
研究概要 |
コンビナリトアル薄膜リチウム電池作成装置およびその評価システムを完成させた。これを用いて、15mm角の基板上に最大16個の全固体薄膜リチウム二次電池を製造し、その電池特性をマルチプローブCV測定装置で計測、電池構成部材の構造変化を顕微ラマン散乱によりin situに計測・評価する事ができるようになった。その結果、5V級高電圧正極薄膜の開発、酸化物負極薄膜の開発、ワイドギャップ固体電解質薄膜の開発などで成果が得られ、最終年度では金属リチウムを負極に用いた高性能薄膜リチウム二次電池の開発に成功した。
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