研究課題/領域番号 |
17205020
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
大野 弘幸 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (00176968)
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研究分担者 |
中村 暢文 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 准教授 (60313293)
松見 紀佳 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 助手 (40323745)
水雲 智信 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 助教 (90436676)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
44,980千円 (直接経費: 34,600千円、間接経費: 10,380千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2006年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2005年度: 20,540千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 4,740千円)
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キーワード | イオン液体 / 固体電解質 / イオン伝導 / 機能液体 / フィルム / イオン伝導性高分子 / 電気化学デバイス / 選択イオン輸送 / タンパク質 / 生体高分子 / 選択的イオン輸送 / メディエーター / 生物燃料電池 / 高分子 / イオニクス / 電気化学 / エネルギー / リチウムイオン伝導体 / ソフトマテリアル / 両性イオン |
研究概要 |
様々な構造のイオン液体を合成し、イオン構造と特性の相関を解析し、これを高分子化、あるいはコンポジット化して固体フィルムとし、目的イオンを伝導できる新規イオン伝導性高分子フィルムを作製した。また、タンパク質などを高分子中に埋め込み、耐熱性を賦与し、しかも変性を抑止するのに必要な高分子の要件を整理し、生物固相電気化学の基礎知見を集積した。これらの知見を併せ、高分子イオニクスの新展開に重要な材料を提案した。
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