研究課題
基盤研究(A)
船舶海洋構造物の経年劣化の主要メカニズムである疲労き裂の成長と腐食による強度・延性低下について数値シミュレーション手法を確立するとともに開発手法の妥当性を実験的に検証した。疲労き裂伝播シミュレーションについてはコンテナ船疲労危険部位の評価に適用できることが示され、その実用性が実証された。腐食による経年劣化に関しては、その延性低下のメカニズムが、実験および数値計算により初めて定量的に明らかにされた。
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http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/handle/10131/28/items-by-author?author=Sumi%2C+Yoichi