研究課題/領域番号 |
17206099
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
井口 哲夫 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60134483)
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研究分担者 |
河原林 順 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80283414)
渡辺 賢一 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30324461)
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研究協力者 |
伊藤 哲雅 セイコーインスツルメンツ(株), 技術本部, 副本部長、工学博士
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
50,310千円 (直接経費: 38,700千円、間接経費: 11,610千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2005年度: 30,290千円 (直接経費: 23,300千円、間接経費: 6,990千円)
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キーワード | 同位体計測 / 質量分析 / 誘導結合プラズマ / 共鳴イオン化 / 波長可変レーザー / 原子・分子物理 / 分析科学 / 量子ビーム / 量子光工学 / 同位体科学 / 同位体 / レーザーアブレーション / 同位体シフト / ドップラーシフト |
研究概要 |
本研究は、新しい同位体分析技術として、誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)とレーザー共鳴イオン化質量分析(RIMS)の測定原理を結合することで、それぞれの長所を活かしつつ弱点を相補う質量分析法 : 「誘導結合プラズマ共鳴イオン化質量分析(ICP-RIMS)」の概念を構築し、その原理実証に成功すると共に、分析能の最適化に向けた系統的な基礎実験・解析と実用化のためのシステム設計検討を行った。
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