研究課題/領域番号 |
17207018
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理人類学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
井上 馨 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (80133718)
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研究分担者 |
境 信哉 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (30299804)
村田 和香 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (10200304)
小林 法一 首都大学東京, 健康福祉学部, 准教授 (30333652)
川初 清典 北海道大学, 高等教育機能開発総合センター, 教授 (80026822)
横山 真太郎 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90002279)
真木 誠 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教 (40165668)
岸上 博敏 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教 (30431315)
佐藤 方彦 九州芸術工科大学, 名誉教授 (10038937)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2008年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2006年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2005年度: 20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
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キーワード | 高齢者 / 生理的多型性 / 日常生活 / 身体活動量 / 加速度計 / 加速時計 |
研究概要 |
高齢者の健康増進のためには日常生活での身体活動の促進が重要と考え、女性高齢者の日常生活における身体活動を加度計の装着により長時間記録し、身体活動量にどのような要因が関与するかを生理的多型性の考え方を基に調べた.その結果身体活動量の多い少ないは個人の体力とは関係は認められず、精神的な健康度に影響を受けることを明らかにした.また、外出に関しては娯楽のために外出する被験者群が職場や近隣への外出群より有意に酸素摂取量が高かった
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