研究課題/領域番号 |
17207021
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理人類学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
青柳 潔 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80295071)
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研究分担者 |
安部 恵代 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90372771)
高村 昇 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30295068)
進藤 裕幸 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30107677)
尾崎 誠 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (20380959)
前田 隆浩 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科 (40284674)
中里 未央 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00380973)
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連携研究者 |
叶 兆嘉 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (80457499)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2006年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2005年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 人類学 / 老化 / 骨粗鬆症 / 骨折 / 骨代謝マーカー / 死亡 / 日常生活動作 |
研究概要 |
横断調査で、年齢群別尿中NTX/Crについて、男性では各年齢群においてほぼ一定を示したが、女性では40歳代から50歳代にかけて高くなった。また、女性では骨量と骨折者の割合に有意差がみられ、全てのADL項目で骨折なしと答えた対象者に比べ骨折ありと答えた対象者の不自由者割合が高かった。縦断調査では1998-99年にコホート設定された女性を対象とした。死亡に対する年齢調整オッズ比を計算したところ、踵骨骨量(スティッフネス)の減少は死亡と有意な関連を示した。
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