研究課題/領域番号 |
17209001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
佐々木 茂貴 九州大学, 大学院・薬学研究院, 教授 (10170672)
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研究分担者 |
中川 治 九州大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (90380691)
谷口 陽祐 九州大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (00452714)
續 輝久 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (40155429)
永次 史 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (90208025)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
51,220千円 (直接経費: 39,400千円、間接経費: 11,820千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2007年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2006年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2005年度: 16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
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キーワード | ゲノム標的分子 / 機能性核酸 / 反応性分子 / インテリジェント核酸 / ナノ医薬 / インテリジェント / 有機化学 / インテリジェント人工核酸 / マイナーグループバインダー / アンチセンス / アンチジーン / 3本鎖DNA |
研究概要 |
本研究では、インテリジェント機能性分子をナノ医薬に発展させるための基礎検討行い、(1)ハイブリッド内において、中性条件下ではシトシン特異的でありアルカリ条件下でグアニン特異的な官能基転移反応、(2)新規ヌクレオシドアナログの合成に成功し、非天然型3本鎖DNAの形成、(3)DNA 中の酸化損傷塩基、8-oxodG の検出プローブの開発、(4)クロスリンク反応によるアンチセンス阻害の効率向上、を達成した。
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