研究課題/領域番号 |
17209039
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
玉置 邦彦 東京大学, 医学部・附属病院, 教授 (30010432)
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研究分担者 |
朝比奈 昭彦 東京大学, 医学部・附属病院, 助教授 (50202601)
小宮根 真弓 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 (00282632)
渡邊 孝宏 (渡辺 孝宏) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 (30280960)
多田 弥生 東京大学, 医学部・附属病院, 助教 (00334409)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
49,530千円 (直接経費: 38,100千円、間接経費: 11,430千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2007年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2006年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2005年度: 20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
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キーワード | ランゲルハンス細胞 / 樹状細胞 / 共刺激分子 / 抗原提示 / 活性化 |
研究概要 |
樹状細胞の成熟を促進する新規遺伝子(GeneA(仮))をマウスランゲルハンス細胞(LC)を用いたcDNAサブトラクション法により見出した。さらにGeneA がCD40の発現を促進し、樹状細胞からのIL-12産生を促進する事により、Th1系反応の誘導に寄与する可能性が示唆された。今後、腫瘍免疫や初期免疫の誘導にGeneAを応用する可能性について引き続き検討して行く。
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