研究課題/領域番号 |
17209063
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
浜川 裕之 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20127905)
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研究分担者 |
新谷 悟 昭和大学, 歯学部, 教授 (80294429)
中城 公一 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90314880)
住田 知樹 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (50314951)
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連携研究者 |
新谷 悟 昭和大学, 歯学部, 教授 (80294429)
中城 公一 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90314880)
住田 知樹 愛媛大学, 医学部・附属病院, 講師 (50314951)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2005年度: 34,450千円 (直接経費: 26,500千円、間接経費: 7,950千円)
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キーワード | 口腔癌 / 分子遺伝子学的診断 / 頸部リンパ節転移診断 / 腫瘍マーカー / 個別治療 / 分子標的治療 / RNA干渉 / Akt1 / 遺伝子診断 / 個別化治療 / 個別遺伝子診断 / リンパ節転移診断 / 合成siRNA |
研究概要 |
従来、口腔癌の治療法は病理組織診断と進行病期により決定されてきた。本研究では、口腔癌の治療法の決定に新たに分子遺伝子学診断を加え、その結果に応じた個別治療を確立することにより、口腔癌の飛躍的な治療成績の向上を目指した。口腔癌組織を用いたトランスクリプトームおよびプロテオ-ム解析を駆使した結果、頸部リンパ節転移の正確な診断および放射線・抗癌薬に対する感受性予測のためのマーカー分子と有用な治療標的分子および腫瘍マーカーを同定することに成功した(特願 2005-182322、特願 2007-203371)。
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