研究課題/領域番号 |
17209071
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 日本赤十字看護大学 |
研究代表者 |
河口 てる子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (50247300)
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研究分担者 |
下村 裕子 日本赤十字看護大学, 講師 (20216138)
横山 悦子 日本赤十字看護大学, 講師 (40329181)
安酸 史子 福岡県立大学, 看護学部, 教授 (10254559)
林 優子 京都大学, 医学部, 教授 (50284120)
大池 美也子 九州大学, 医学部, 教授 (80284579)
小林 貴子 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 (50279618)
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連携研究者 |
安酸 史子 福岡県立大学, 看護学部, 教授 (10254559)
林 優子 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (50284120)
大池 美也子 九州大学, 大学院・医学研究科, 教授 (80284579)
近藤 ふさえ 杏林大学, 保健学部, 教授 (70286425)
小林 貴子 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 (50279618)
岡美 智代 群馬大学, 医学部・保健学科, 教授 (10312729)
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研究協力者 |
小長谷 百絵 東京女子医科大学, 看護学部
小平 京子 関西看護医療大学, 看護学部
東 めぐみ 駿河台日本大学, 病院看護部
道面 千恵子 九州大学, 大学院・医学研究科
太田 美帆 東京女子医科大学, 看護学部
伊波 早苗 滋賀医科大学, 医学部・附属病院
井上 智恵 公立高島総合病院, 看護部
恩幣 宏美 群馬大学, 医学部・保健学科
山田 栄実 名古屋記念病院, 看護部
小田 和美 長野県看護大学, 看護学部
伊藤 ひろみ 砂川市立病院, 看護部
長谷川 直人 山形大学, 医学部・看護学科
丹下 幸子 茨城キリスト教大学, 看護学部
滝口 成美
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
36,270千円 (直接経費: 27,900千円、間接経費: 8,370千円)
2008年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2007年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2006年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2005年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 患者教育 / 教育的関わり / 直感的解釈 / 生活者 / とっかかり / 手がかり言動 / 教育技法 / 生活 / Professional Learning Climate |
研究概要 |
「患者教育のための看護実践モデル」は、「看護の教育的関わりモデルver.6.1」と改名され、モデルを構成する概念の定義や構造が明らかにされた。モデル精製の目的で公開講座を4回実施した結果、注目され「糖尿病学の進歩」のセミナーなど講演を複数依頼された。教育プログラム開発では、「Professional learning climate」の理解を容易にするために、教材としてロールプレイのDVDを作成した。モデルを用いた教育プログラムを介入内容とした臨床研究は困難であったため、前段階としてアクションリサーチを実施し、有用性が示唆された。
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