研究課題/領域番号 |
17251007
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
木下 尚子 熊本大学, 文学部, 教授 (70169910)
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研究分担者 |
小畑 弘己 熊本大学, 文学部, 准教授 (80274679)
伊藤 正彦 熊本大学, 文学部, 准教授 (50253711)
大田 由紀夫 鹿児島大学, 法文学部, 准教授 (20295231)
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連携研究者 |
伊藤 正彦 熊本大学, 文学部, 准教授 (50253711)
小畑 弘己 熊本大学, 文学部, 准教授 (80274679)
大田 由紀夫 鹿児島大学, 法文学部, 教授 (20295231)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
22,620千円 (直接経費: 17,400千円、間接経費: 5,220千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2006年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2005年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 考古学 / 琉球国 / 13~14 世紀 / 貿易陶磁 / 福建省 / 窯跡 / 琉球列島 / 13〜14世紀 / 琉球国成立 / 福州港 / ビロースクタイプ白磁 / 今帰仁タイプ白磁 / 琉球 / 陶磁器 / 連江県浦口窯 / ?清清窯 / 粗製白磁 / 〓情義窯 / 宋 / 元 / 連江浦口窯 |
研究概要 |
本研究は、琉球国(1429 年成立)の形成過程を、13 世紀後半に焦点をあて、おもに考古学的手法によって追究したものである。その結果13 世紀後半から14 世紀初頭において沖縄諸島以南の地域と中国福建地域間に明らかな交流が始まっていたことを明らかした。
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