研究課題/領域番号 |
17300201
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
佐藤 臣彦 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (40092697)
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研究分担者 |
樋口 聡 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30173157)
小林 日出至郎 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (10195802)
新保 淳 静岡大学, 教育学部, 教授 (30187570)
杉山 英人 千葉大学, 教育学部, 教授 (40251186)
木庭 康樹 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 助教 (60375467)
林 英彰 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (10251050)
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研究協力者 |
GUNTER Gebauer The Free University of Berlin, Professor
周 愛光 華南師範大学(中国・広州), 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,820千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
2005年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
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キーワード | スポーツ文化 / スポーツ問題 / 身体論 / 多元的価値 / 学際的アプローチ / 人文学的方法 / 身体教育 / 体育哲学 / イリアス / ギリシア運動競技 / ゲーム構造 / ゲーム分析の原理論 / 哲学的身体論 / 科学的身体論 / 実践的身体論 / エリート主義 / スポーツ / 身体運動文化 / スポーツ科学 / 感性教育論 / スポーツメディア / スポーツエートス |
研究概要 |
本研究プロジェクトでは、スポーツは単なる身体的事象ではなく, 他の芸術分野と同様、それ自体の独自性を持つ文化であることを理論的に明らかにするとともに、すでにギリシア時代に、自らの身体能力自体を競い合う心性が存在していたことを明らかにした。また、身体についても, 単なる自然的存在ではなく、大きな可塑性を有する文化的存在で、その育成には体育(身体教育)が決定的に重要な役割を果たしていることを明らかにした。
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