研究課題/領域番号 |
17300207
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
秋間 広 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (40292841)
|
研究分担者 |
石田 浩司 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (50193321)
片山 敬章 名古屋大学, 総合保健体育科学センタ, 准教授 (40343214)
佐久間 邦弘 豊橋技術科学大学, 体育保健センター, 准教授 (60291176)
増田 和実 金沢大学, 教育学部, 准教授 (50323283)
宮地 元彦 独立行政法人国立健康・栄養研究所, 身体活動調査研究室, 室長 (60229870)
|
連携研究者 |
増田 和実 金沢大学, 教育学部, 准教授 (50323283)
宮地 元彦 国立健康, 栄養研究所, 身体活動調査研究 (60229870)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
16,800千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 2,100千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
2005年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
|
キーワード | 宇宙医学 / 対抗措置 / 運動機能 / 骨格筋 / 呼吸循環系 / 筋機能 / 筋萎縮 / 不活動モデル / 運動トレーニング / 宇宙滞在 / 呼吸循環機能 / 下肢サスペンジョン / 骨格筋成長因子 / 身体不活動 |
研究概要 |
ヒトが宇宙で滞在することによって生じる身体機能の減退を防ぐため, どのようなトレーニングが効果的であるのかについて地上モデルを用いて検討した。実験期間中に片脚に体重をかけないようにする宇宙滞在モデルを用いて, 高強度インターバルトレーニングを一日おきあるいは二日おき, 高強度インターバル+筋力トレーニングを一日おきに行った。その結果, 一日おきに高強度インターバル+筋力トレーニングを行うと筋力, 筋量, 呼吸循環系などの運動機能を全般的に維持できることが示された.
|