研究課題/領域番号 |
17300220
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
宮田 浩文 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90190793)
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研究分担者 |
和田 直己 山口大学, 農学部, 教授 (20210982)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,730千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2005年度: 5,800千円 (直接経費: 5,800千円)
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キーワード | 加齢 / 運動ニューロン / 神経・筋接合部 / コンフォーカル / 立体構造 / 活動量 |
研究概要 |
本研究の主な結果は、若齢および成熟ラットの代償的に活動が増大した片側横隔膜においては、運動終板面積と遅筋線維の面積割合の増加に伴い伝達欠落の低下が認められるが、老齢ラットにおいては伝達欠落の改善は認められないこと。また、運動終板体積と表面積には年齢グループ間の差は認められなかったが、超老齢ラットにおいて筋線維直径の変化がないにもかかわらず、type IIX/B線維の運動終板密度が有意に低下したことである
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