研究課題/領域番号 |
17300248
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 放送大学 (2008) 京都大学 (2005-2007) |
研究代表者 |
藤原 勝紀 放送大学, 京都学習センター, 特任教授 (80091388)
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研究分担者 |
鈴木 晶子 京都大学, 教育学研究科, 教授 (10231375)
遠藤 利彦 東京大学, 教育学研究科, 准教授 (90242106)
皆藤 章 京都大学, 教育学研究科, 教授 (70204310)
角野 善宏 京都大学, 教育学研究科, 准教授 (30326269)
菅 佐和子 京都大学, 医学部, 教授 (10131244)
杉本 均 京都大学, 教育学研究科, 教授 (50211983)
齋藤 直子 京都大学, 教育学研究科, 准教授 (20334253)
田川 正朋 京都大学, フィールド科学教育研究センター, 准教授 (20226947)
梅本 信也 京都大学, フィールド科学教育研究センター, 准教授 (60213500)
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連携研究者 |
竹内 洋 関西大学, 文学部, 教授 (70067677)
石川 充広 放送大学, 高知学習センター, 所長 (70184497)
白山 義久 京都大学, フィールド科学教育研究センター, 教授 (60171055)
細井 昌子 九州大学, 大学病院, 助教 (80380400)
吉田 素文 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (00291518)
伊東 啓太郎 九州工業大学, 工学部, 准教授 (10315161)
佐藤 卓己 京都大学, 教育学研究科, 准教授 (80211944)
田中 克 京都大学, 名誉教授 (20155170)
小林 茂 大阪大学, 文学研究科, 教授 (30087150)
松崎 佳子 九州大学, 人間環境学研究院, 教授 (30404049)
増田 健太郎 九州大学, 人間環境学研究院, 准教授 (70389229)
岡本 正人 武蔵野大学, 薬学部, 客員教授 (10243718)
鵜養 美昭 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (10213406)
和田 竜太 京都大学, 教育学研究科, 講師 (20402951)
山川 裕樹 成安造形大学, 造形学部, 講師 (70367887)
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研究協力者 |
水野 彌一 京都大学, アメリカンフットボール部, 監督
高桑 三男 京都市, 教育長
久恒 啓一 多摩大学, 経営情報学部, 教授
西原 真弓 , 国際教育コンサルタント
西林 幸三郎 近畿小学校校長会協議会, 理事長
桶谷 守 京都市, 教育相談総合センター, 所長
森川 泉 三重県教育委員会, 事務局研究分野教育相談グループ, 副室長
東城 久夫 長野県, 元小学校長
坂本 雅子 福岡市, こども総合相談センター, 名誉館長
辻 和毅 , 地質コンサルタント
權藤 健二郎 福岡市, 子ども病院, 医長
斉藤 利雄 独立行政法人国立病院機構, 刀根山病院, 医師
山岡 章浩 九州大学, 医学研究院, 准教授
中尾 安次 京都市立, 市立桃陽病院, 院長
小西 哲郎 独立行政法人国立病院機構, 宇多野病院, 副院長
蔭山 英順 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授
伊藤 弥生 九州産業大学, 国際文化学部, 准教授
才藤 千津子 同志社女子大学, 現在社会学部, 准教授
高山 和雄 筑紫女学園, 講師
廣田 崇夫 独立行政法人国際交流基金, 京都支部, 部長
川部 哲也 京都大学, 教育学研究科, 助教
片畑 真由美 京都大学, 教育学研究科, 助教
山本 岳 長岡京市, 市立長岡第二中学校, 教頭
中垣 ますみ 京都府教育委員会, 丹後教育局, 指導主事
高木 直美 株式会社サード, ステージ, 代表取締役
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,860千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
2005年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
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キーワード | 専門的教養知 / 国際協力 / 文理融合 / 心理臨床 / 人間知 / 時空知 / 生命知 / 専門家連携 / 筋ジストロフィー / 発達支援 / 実践フィールド |
研究概要 |
専門家が、その専門知技と人間的な生活感覚との乖離・分断をどう克服するか。すでに専門知の細分化・高度化・情報化が進むなか、その融合と専門コミュニケーションを試みる研究討議を通じて、各専門家の基盤に超専門領域的な「専門的教養知」の備えが共通して存在し、その教育・養成に共通課題として取り組む視点、学際・融合を進めるあり方と基盤形成の課題整理と考究を深め報告書を作成した。全く新しい本研究視座は、現代の広く深刻化した人間形成に関わる人間環境問題として、当初以上に重要性が示唆された。
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