研究課題/領域番号 |
17300251
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
川崎 謙 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 教授 (00116451)
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研究分担者 |
小川 正賢 神戸大学, 発達科学部, 教授 (80143139)
隅田 学 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (50315347)
大辻 永 茨城大学, 教育学部, 准教授 (20272099)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,800千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
2005年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 科学教育改革 / 科学教育の理念 / 非西欧世界 / 自然観 / 比較科学論 / 科学教育の理念構築 / 非西欧世界の科学教育 / 非西欧 / 比較科学 |
研究概要 |
本研究は「理科教育改革」の指針として、理科の授業者がメタ言語に習熟することの重要性に光を当て、加えてメタ言語習熟のための戦略を具体的に提示した。この重要性と戦略は、"Any Language Can Be the Medium of Instruction of School Science, But…"と題して今夏SENSE Publisher より出版予定である(5.主な発表論文等〔図書〕の(1))。メタ言語とは言語について語る言葉であり、これは同時に世界観について語る言葉でもある。本研究の成果の中心は、メタ言語能力を教師が獲得することの重要性に光を当て、具体的に能力獲得の手順を示したところにある。
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