研究課題/領域番号 |
17300279
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
形井 秀一 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (10248742)
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研究分担者 |
大武 信之 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授 (10223851)
藤井 亮輔 筑波技術大学, 保健科学部, 准教授 (70352565)
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連携研究者 |
千代 康博 日立情報システムズビジネスソリューション本部, 主任技師
王 雪苔 中国中医科学院, 教授
黄 龍祥 中国中医科学院, 教授
姜 成吉 慶煕大学校韓医科大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,520千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2006年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
2005年度: 6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
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キーワード | ICタグ / ツボ人体模型 / 視覚障害者 / 経穴部位 / WHO / 標準化 / 無線ICタグ / ツボ / 人体模型 / 特許 |
研究概要 |
人間の肌や肉感に近い素材の経穴(ツボの1種)に埋め込んだICタグを読み取り、無線LANでパソコン側に送信し、視覚障害のある学生が経穴をパソコンで自己学習できるモデルを試作した。一方、国際的に標準化されていなかった経穴部位標準化に関し、WHOが主導する日中韓会議に協力し、2006年に標準化を達成した。ICタグを使ったアイデアは意味があったが、ICタグ読み取りの機器の改良、モデルの重量、皮膚・筋肉の質感などが今後の課題である。
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