研究課題/領域番号 |
17300295
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
奥村 晃史 広島大学, 大学院・文学研究科, 教授 (10291478)
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研究分担者 |
中村 俊夫 名古屋大学, 年代測定総合研究センター, 教授 (10135387)
茅根 創 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (60192548)
海津 正倫 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (50127883)
長岡 信治 長崎大学, 教育学部, 教授 (80244028)
鈴木 毅彦 首都大学東京, 大学院・都市環境科学研究科, 准教授 (60240941)
奥野 充 福岡大学, 理学部, 准教授 (50309887)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,090千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 1,890千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2005年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
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キーワード | 自然環境 / 表層地質 / 第四紀 / 年代学 / 放射性炭素同位体年代 / 火山灰編年学 / 将来予測 / 地形学 / 放射性炭素同位体年代測定 / 高精度年代測定 / 後期更新世 / 火山噴火 / テフラ / 完新世 / 古地震 / 補正年代 |
研究概要 |
地球表層の物質を対象とする汎用性の高い新しい年代測定手法を取り入れ,複数の年代測定の長所を集めて,高度な表層地質の年代決定を行った.地球環境変動・自然災害予測の研究にこの高度な年代決定手法を応用し近未来予測精度の向上を実現した.さらに,地域と環境に応じた地球環境変動と自然災害の履歴解明の手法を火山灰,沖積低地,サンゴ礁,変動地形などを対象に体系化し,普遍的な適用の方法を検討した.
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