研究課題/領域番号 |
17310129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
市川 善康 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (60193439)
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研究分担者 |
小槻 日吉三 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (80093954)
中野 啓二 高知大学, 教育研究部自然科学系, 講師 (50399747)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,530千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
2005年度: 8,800千円 (直接経費: 8,800千円)
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キーワード | 天然物化学 / 生物有機化学 / 有機合成化学 / 含窒素化合物 / 転位反応 / 糖化学 / 生体機能分子 / 抗生物質 / 有機化学 / グリコシル化反応 / アミノ糖 / シグマトロピー反応 / イソシアナート / 合成化学 / イソニトリル |
研究概要 |
特異な構造をもつ含窒素天然物の合成研究を行った。含窒素天然物として,異常アミノ酸であるα, β-ジアミノ酸,海洋天然物アゲラスタチンAとパチャストリサミン,アミノ糖系抗生物質グリコシンナスペリミシンDを標的化合物として選んだ。アリルシアナートの転位反応を基軸として研究を推進して, 従来法に比べ効率的な合成ルートの開拓に成功した。
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