研究課題/領域番号 |
17310142
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
A ディボフスキー (A Dybovski) 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 教授 (70252723)
|
研究分担者 |
生田 美智子 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 教授 (40304068)
藤本 和貴夫 大阪経済法科大学, 教養部, 教授 (70029734)
ヨコタ村上 孝之 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 准教授 (00200270)
|
連携研究者 |
E.V. エルマコーヴァ ロシア極東国立大学, 歴史学部, 教授
Z.F. モルグン ロシア極東国立大学, 東洋学院, 助教授
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,250千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
2005年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
|
キーワード | ロシア・スラブ地域 / 日本学 / 日本研究 / 日本語教育史 / 東洋学院 / スパルヴィン博士 / 国立極東大学 / 雑誌『東洋スタディオ』 / 日本学者の迫害 / 日本語教育 / 日露関係 / 前田清治 / 露探 / 日本語講師前田清治 / ロシアでの日本研究 / 日本語学 / スパルヴィン / 日露交流 / ロシア将校訓練 / 東洋学者の迫害 |
研究概要 |
19世紀後半~20世紀初頭の日本学を背景に、極東ロシアの最初の大学であった東洋学院(1899-1920)における日本学的研究及び日本語教育の特殊性を解明し、E.G.スパルヴィンをはじめとする東洋学院日本研究者の主な著作を分析することにより、ロシアの日本学への寄与を評価し、ロシアの東洋学史における東洋学院の意義と役割、国立極東大学(1920-1939)等の後継組織との関係を明らかにした。
|