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貴重音響資料デジタル化の試み

研究課題

研究課題/領域番号 17320027
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 美学・美術史
研究機関東京芸術大学

研究代表者

土田 英三郎  東京芸術大学 (10143645)

研究分担者 植田 克己  東京芸術大学, 音楽学部, 教授 (60193801)
檜山 哲彦  東京芸術大学, 音楽学部, 教授 (30114622)
畑瞬 一郎  
亀川 徹  東京芸術大学, 音楽学部, 准教授 (70359686)
関根 和江  東京芸術大学, 音楽学部, 助教 (10242257)
岩崎 真  東京芸術大学, 演奏芸術センター, 助教 (00251596)
畑 瞬一郎  東京芸術大学, 音楽学部, 教授 (70272656)
研究期間 (年度) 2005 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
17,510千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 2,310千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2006年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
2005年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
キーワード芸術諸学 / 美学 / 情報図書館学 / システム工学
研究概要

東京芸術大学が明治期以来の長い歴史の中で、学内各部署に分散蓄積してきた貴重な資料群の所在を確認し、目録を作成のうえ、近年とみに劣化が激しく、このままでは、死蔵されたまま歴史の片隅に埋もれてしまいかねないアナログ録音のオープンテープをデジタル化し、音のデータベース構築する基礎を形成できたこと、そして一部ではあるが、公開の機会を得ることができたことは、本研究の大きな成果である。今後は、本研究で採り上げられなかったアナログ資料をデジタル化し、積極的に公開する方法を探り、公共の財産として活用する方向を目指したい。

報告書

(5件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 2005 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 備考 (2件)

  • [備考] 平成19年9月、台湾国立花蓮教育大学芸術学院による本学訪問の折り、関根和江が意見交換の場に加わり、音楽研究センターで進行中のデータベースについて紹介する機会を得た。引き続き行われた学内視察では、音楽研究センターにおいて、デジタル・サウンド・アーカイヴの現状を体験していただくことができた。

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [備考] また、同年10月、東京芸術大学附属図書館(館長 : 土田英三郎)において開催された「藝大をいろどった人々」(東京藝術大学創立120周年記念企画、附属図書館所蔵貴重資料展)の折り、数百点のデジタル音源中のごく一部を公開した。東京芸術大学の歴史を「音」でいろどった人々の演奏が、展覧会に華を添えた。

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2005-04-01   更新日: 2016-04-21  

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