研究課題/領域番号 |
17320067
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
影山 太郎 関西学院大学, 文学部, 教授 (80068288)
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研究分担者 |
浦 啓之 関西学院大学, 文学部, 教授 (40283816)
杉岡 洋子 慶応義塾大学, 経済学部, 教授 (00187650)
岸本 秀樹 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (10234220)
由本 陽子 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 教授 (90183988)
中谷 健太郎 甲南大学, 文学部, 准教授 (80388751)
小林 英樹 群馬大学, 教育学部, 助教授 (60312865)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,520千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2005年度: 4,800千円 (直接経費: 4,800千円)
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キーワード | レキシコン / 形態論 / 辞書的意味 / 語嚢情報 / 構文 / 語嚢概念構造 / クオリア構造 / 複合語 / 外心構造 / 形と意味のミスマッチ / 並行表示モデル / 形容詞 / 状態 / 属性 / 辞書情報 / 語彙概念構造 / 語彙意味論 / 多義性 / 結果構文 / 統語構造 / 意味 / 格標示 / 語形成 / 受身文 / 辞書 / 移動動詞 / 主要部移動 |
研究概要 |
構造・形態構造がそれらの語嚢的意味とどのように対応するかを結果構文、中間構文、受身文、複合語、派生語など多様な現象について考察し、語嚢概念構造とクオリア構造を一体化することによって、形態・意味・統語を包括した総合的なレキシコンの理論を提示した。更に、そこから得られた理論的成果を大学上級学年から大学院の言語学所学者に平易に解説し、言語分析の手助けとなる概説書を上梓した。
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