研究課題/領域番号 |
17330010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 甲南大学 (2008) 京都大学 (2007) 早稲田大学 (2005-2006) |
研究代表者 |
櫻田 嘉章 (2007-2008) 甲南大学, 法科大学院, 教授 (10109407)
木棚 照一 (2005-2006) 早稲田大学, 大学院法務研究科, 教授 (90066697)
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研究分担者 |
渡邉 惺之 (渡辺 惺之) 立命館大学, 大学院・法務研究科, 教授 (30032593)
松岡 博 帝塚山大学, 法政策学部, 教授 (30028013)
野村 美明 大阪大学, 大学院・国際公共政策研究科, 教授 (20144420)
道垣内 正人 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (70114577)
中野 俊一郎 神戸大学, 大学院・法学研究科, 教授 (30180326)
櫻田 嘉章 京都大学, 大学院法務研究科, 教授 (10109407)
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連携研究者 |
木棚 照一
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,750千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
2005年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
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キーワード | 知的財産に関する国際私法原則 / 国際民事訴訟法 / 国際裁判管轄 / 外国判決の承認・執行 / ALI原則 / マックス・プランク提案 / ルガノ条約 / 東アジア / 外国判決の承認執行 / 知的財産権 / 国際民事手続法 / 渉外私法 / 法の調整と調和の拠点づくり / 東アジア法 / 国際知的財産法 / 国際裁判管轄権の原則 / 国際知的財産に関するALI原則 / 中国における外国法の適用 / 国際私法改正 / 調整と調和 / 国際家族法 / Max-Planck-Institute提案 / American Law Institute提案 / 研究拠点形成 |
研究概要 |
東アジアにおける渉外私法制度の調整的整備・相互協力の礎として、法制度に親和性のある日中韓の年数度にわたる各分野に関するシンポジウムを開催した結果、欧米のALI 草案およびMPI 提案との協調もかねつつ、東アジアの視点から国際民事訴訟法および国際知的財産法に関するモデル・ローともいうべき国際知的財産権原則の策定を企図し、とりわけ日韓における知的財産権に関する国際私法原則案の大綱の基礎を築いた。
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