研究課題/領域番号 |
17330033
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
|
研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
大津留 智恵子 関西大学, 法学部, 教授 (20194219)
|
研究分担者 |
石橋 章市朗 関西大学, 法学部, 准教授 (40368189)
小西 秀樹 関西大学, 政策創造学部, 教授 (90309203)
土倉 莞爾 関西大学, 法学部, 教授 (00067703)
廣川 嘉裕 関西大学, 法学部, 准教授 (10388407)
安武 真隆 関西大学, 政策創造学部, 教授 (00284472)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
13,960千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2005年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
|
キーワード | 政治教育 / 若年層 / 多文化社会 / 主体性 / 能動性 / リテラシー |
研究概要 |
グローバル化によって多文化共生が現実となる社会において, 政治の周縁に置かれてきたマイノリティや若年層の政治参加意識と能力を高め, 民主政治を活性化する手がかりを, 多文化化の先行する社会との比較の中で検討した。マイノリティや若年層の政治参加にとって, 市民社会における政治的資源やその利用のためのネットワーク形成の重要性が確認された。また若年層の政治意識の調査からは, 政治的社会化において教育の果たす役割が認識できた。
|