研究課題/領域番号 |
17330051
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
|
研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
三上 喜貴 長岡技術科学大学, 技術経営研究科, 教授 (70293264)
|
研究分担者 |
渡辺 研司 長岡技術科学大学, 技術経営研究科, 准教授 (90361930)
中平 勝子 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (80339621)
アーシュ マラシンハ (マラシンハ アーシュ) 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (60447646)
ザバルスキー パヴォル カナダのコンコルディア大学
ZAVARSKY Pavol 長岡技術科学大学, 工学部(平成18年8月末まで), 助教授
北村 かよ子 拓殖大学, 国際開発学部, 教授 (10317670)
松井 志菜子 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (80377217)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,230千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 2,130千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2005年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
|
キーワード | 経済統計 / 国連ミレニアム開発目標(MDGs) / デジタルデバイド / ジニ係数 / ミレニアム開発目標 / XML / 情報政策 / 情報化指標 / データベース |
研究概要 |
本研究の目的は, 検証可能な, 階層構造を持った政策目標とこれを検証するための指標からなる情報政策目標の体系を構築することである. 途上国の開発にとって情報通信技術の活用に対する期待はきわめて大きいが, 情報通信技術へのアクセスにおいて地域間, 国家間の格差は引き続き大きいのが現状である. 60億人の世界人口をその所属する国家の平均一人あたり所得水準で10段階に分解し、各種情報アクセスの現状をみると、世界人口の多くは依然として情報革命の恩恵と無縁な状態におかれている. こうした認識に立ち, 経済社会発展を目指した情報通信政策の立案・点検を行うための政策/指標体系の構築を行った. 継続的な情報収集の可能性という観点から指標類を絞り込み, インターネット利用に的を絞った独自のデータを中心とする目標/指標体系を構築した.
|