| 研究課題/領域番号 |
17330053
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
応用経済学
|
|---|
| 研究機関 | 京都大学 |
|---|
研究代表者 |
前田 章 京都大学, 大学院・エネルギー科学研究科, 准教授 (30317309)
|
|---|
| 研究分担者 |
手塚 哲央 京都大学, 大学院・エネルギー科学研究科, 教授 (60163896)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
10,490千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2005年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
|
|---|
| キーワード | 環境政策 / 気候変動 / 排出権 / 排出許可証 / 取引制度 / 環境税 / 炭素税 / 抽選 / 経済政策 / 経済理論 / エネルギー全般 / 地球温暖化ガス排出削減 |
|---|
| 研究概要 |
気候変動問題に対する政策として経済的手法が注目されている.経済的手法とは環境税,補助金,排出許可証取引制度である.実際EU諸国では経済的手法を取り入れた政策を実施しており,日本国内でも制度設計が議論されている.本研究はこうした国内外の政策論争を念頭に,排出許可証制度を中心にした経済理論体系を考察した.経済的手法の位置付けからはじめて,環境税と排出許可証取引制度の比較,組合せの方法について分析した.
|
