研究課題/領域番号 |
17330056
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
岡本 義行 法政大学, 大学院・政策創造研究科, 教授 (50105847)
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研究分担者 |
小峰 隆夫 法政大学, 大学院・政策創造研究科, 教授 (90366823)
小門 裕幸 法政大学, キャリアデザイン学部, 教授 (20322521)
松本 敦則 法政大学, 大学院・イノベーション, マネジ (20433211)
原田 誠司 長岡大学, 産業経営学部, 教授 (90228643)
山本 健兒 九州大学, 大学院・経済学, 研究員・教授 (50136355)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,980千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
2005年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
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キーワード | 産業クラスター / 産業集積 / 産地 / ソーシャル・キャピタル / 信頼 / 企業家ネットワーク / 技術革新 / 環境適応 / コミュニティ / ネットワーク / 国際比較 / 競争力 |
研究概要 |
産業クラスターの環境適応力を明らかにすることが研究目標である。その地域におけるソーシャル・キャピタルの概念を仮説として設定したが、さらに企業家ネットワークだけではなく地域の人間関係やコミュニティの性質をさらに研究する必要があることがわかった。国際比較調査による研究によれば、ソーシャル・キャピタルだけではなく、産業クラスターにおける「企業間取引と地域コミュニティの二重性」の関係が重要であるとの知見を得た。
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