研究課題/領域番号 |
17330057
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
中尾 武雄 同志社大学, 経済学部, 教授 (10065865)
|
研究分担者 |
東 良彰 同志社大学, 経済学部, 教授 (70351278)
小橋 晶 同志社大学, 経済学部, 専任講師 (50367968)
岸 基史 同志社大学, 経済学部, 准教授 (70204849)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
6,900千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2005年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
|
キーワード | グローバリゼーション / 企業行動 / 市場成果 / 企業価値 / ストックオプション / 輸出競争力 / 企業新陳代謝 / 市場予測力 / 利潤現在価値 / 資本資産価格形成モデル / 株価のボラティリティ / 企業利潤率 / 経営者主権仮説 / 参入と退出 / ストックオプションの効果 / 企業価値変化 / 経営者主権と株主主権 / 企業買収行動 / 連結子会社数 / 連結単独売上高比率 / 外国人持株比率 / 企業の多角化 / 経済成長 / 純開業率の長期的低下 |
研究概要 |
グローバリゼーションは,市場を世界規模で統合するなど企業環境を劇的に変えて,企業の経営者や市場の投資家の考え方にも大きな影響を与えてきた.その結果,企業の行動や経済社会の在り方にも顕著な変化が生じてきた.この研究では,グローバリゼーションの進展によってもたらされた企業や市場の在り方の変化をさまざまな角度から分析することで,それらの変化が社会にもたらした影響と今後の企業と市場のあるべき姿を分析している.
|