研究課題/領域番号 |
17330099
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
阿部 周造 横浜国立大学, 経営学部, 教授 (30060015)
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研究分担者 |
白井 美由里 横浜国立大学, 大学院・国際社会科学研究科, 准教授 (10303067)
松井 建二 横浜国立大学, 経営学部, 准教授 (20345474)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,410千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
2005年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
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キーワード | 消費者行動 / 流通 / パワー / 製造業者と小売業者のパワー関係 / 購入製品満足度 / 購入店舗満足度 / 組織間関係 |
研究概要 |
本研究では消費者行動が流通チャネルにおけるパワー関係の形成に影響を与えるという仮説を科学的に分析することにより、以下の研究成果を得た。第1に消費者が流通業とメーカーのパワー関係をどのように知覚しているかについて、広範なマーケティング・リサーチを段階的に実施し、結論として製品カテゴリーによりそのイメージは大きく異なるなど幾つかの重要な知見が得られた。第2に流通業がそのサプライヤーに対しパワーを発揮する状況を、ゲーム理論を援用して構築した数理モデルにより描写し、同時にそのモデルが実証的に妥当性を有することを明らかにした。これらの成果は国際学術雑誌、国際学会において公表した。
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