研究課題/領域番号 |
17330134
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
吉田 俊和 名古屋大学, 大学院・教育発達科学研究科, 教授 (70131216)
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研究分担者 |
斎藤 和志 愛知淑徳大学, コミュニケーション学部, 教授 (20211922)
高井 次郎 名古屋大学, 大学院・教育発達科学研究科, 准教授 (00254269)
北折 充隆 金城学院大学, 人間科学部, 准教授 (30350961)
元吉 忠寛 名古屋大学, 大学院・教育発達科学研究科, 助教 (70362217)
廣岡 秀一 三重大学, 教育学部, 教授 (30199111)
出口 拓彦 藤女子大学, 人間生活学部, 講師 (90382465)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,350千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
2005年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 社会的迷惑行為 / 社会的逸脱行動 / 社会的ルールの知識構造 / 社会的自己制御 / 組織風土 / 集団アイデンティィ / 集合的有能感 / 向社会的行動 / 社会的情報処理 / 学級規範 / 仲間規範 / 社会環境 / 集団内迷惑行為 / 組織コミットメント / 認知的歪曲 / 社会的逸脱行為 / 共感性 / 負の互恵性規範 / 災害リスク教育 / 私語 / 集団規範 / 集団フォーマル性 / 集団凝集性 |
研究概要 |
研究成果は三つの柱から成っている。第一は、社会的迷惑行為や社会的逸脱行為に関する個人内生起モデルを扱った研究である。第二は、集団内で生起する迷惑行為が集団の組織風土や集団へのアイデンティティによって異なることを、大学の部活動やサークル集団で検討した。弟三は、社会的環境(地域の集合的有能感や地域行事への参加など)が子どもの社会化(子どもの向社会的行動や逸脱行動)に及ぼす影響を検討した。
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