研究課題/領域番号 |
17330165
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
秦 由美子 (奏 由美子) 大阪大学, 大学教育実践センター, 准教授 (30263031)
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研究分担者 |
溝上 慎一 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 准教授 (00283656)
アール キンモンス (キンモンス アール) 大正大学, 人間科学部, 教授 (70317642)
西垣 順子 大阪市立大学, 大学教育研究センター, 准教授 (80345769)
坂東 隆男 大阪大学, 大学教育実践センター, 准教授 (30189732)
松河 秀哉 大阪大学, 大学教育実践センター, 助教 (50379111)
ASPNALL Robert Shiga University, Faculty of Economics, Professor (10346009)
高杉 英一 大阪大学, 大学教育実践センター, 教授 (00135633)
望月 太郎 大阪大学, 大学教育実践センター, 教授 (50239571)
山成 数明 大阪大学, 大学教育実践センター, 教授 (40116124)
岩居 弘樹 大阪大学, 大学教育実践センター, 教授 (20213267)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2007
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研究課題ステータス |
完了 (2007年度)
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配分額 *注記 |
15,670千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2006年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
2005年度: 6,600千円 (直接経費: 6,600千円)
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キーワード | 高等教育 / 学生の質 / 国際比較 / 学士教育課程 / 学士課程教育 |
研究概要 |
本年度は、下記の事柄を実施した。 1)「大学における学生の質」に関するアンケート(書面でのアンケート)を、全国10研究大学で実施。実施大学名:北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、広島大学、九州大学。回収アンケートの集計結果は、本年度の最終報告書の中にまとめて掲載する。 2)教員を対象としたアンケート結果も収集されたので、この内容も最終報告書に記載する。 3)「大学における学生の質」に関する英文アンケートのWeb化を実施。2007年3月19日には、シンガポール及びマレーシアの大学にてWeb英文アンケートを海外大学生に実施した。 4)その後、中国及び英国でWeb及び書面で英文アンケートを海外大学生に実施し、その後回収した。 5)2007年度8月31日には、本研究と関連して、大阪大学・大学教育実践センターにて国際セミナー「授業評価の国際比較-ローザンヌ大学と大阪大学」(主催:大阪大学・大学教育実践センター、大阪大学留学生センター)を開催した。 6)オックスフォード大学・Institute for the Advancement of University Learning、及び高等教育政策研究所(Higher Education Policy Institute)を訪問し、オックスフォード大学で実施されてきた、また、現在も実施している学部生及び大学院生に対する大学教育や教授内容、学習支援等に対するアンケートに関する質疑応答を実施した。 7)Centres for Excellence in Teaching and Learning(CETLs)funded by HEFCEが実施した全英学生調査(National Student Survey)2005年度アンケートの中間評価が報告されたため、その報告書に関する調査を実施し、日本の大学と比較検証し、最終報告書にまとめる予定である。
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