研究課題/領域番号 |
17330193
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
森本 信也 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (90110733)
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研究分担者 |
加藤 圭司 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (00224501)
高垣 マユミ 鎌倉女子大学, 児童学部, 教授 (50350567)
田爪 宏二 鎌倉女子大学, 児童学部, 准教授 (20310865)
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研究協力者 |
森藤 義孝 福岡教育大学, 教授
岩堀 礼 神奈川県立氷取沢高等学校, 講師
小野瀬 倫也 東京学芸大学附属竹早中学校, 教諭
甲斐 初美 東京学芸大学連合学校教育研究科, 博士課程大学院生
松瀬 歩 横浜市立荏田東第一小学校, 教諭
村澤 千晴 横浜国立大学附属鎌倉小学校, 講師
和田 一郎 東京学芸大学連合学校教育研究科, 博士課程大学院生
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,030千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2006年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
2005年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
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キーワード | 科学概念構築 / 外化と内化 / 学習動機 / メタ認知 / 表象 / 自己制御的学習 / 認知と情意の融合 / 学習ガイド / 理科学習 / 学習の外化 / 科学概念の構築 / 最新接発達領域 / 最近接発達領域 |
研究概要 |
子どもの表現を電子黒板上でシミュレーションしながら、彼らの現在の思考を露わにすること、それは、彼らが次のステップへ学習を進める契機となる。あるいは、子どもの言語に基づく議論、ノートに記された多様な表現の交流等は、すべてこうした活動と同質である。これが、本研究の題目である「学習を外化し認識を深める理科授業法」の基本的なイメージであり、PISAの措定する能力観の具現化が本研究の成果である。
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