研究課題/領域番号 |
17340062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山口 昌弘 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10222366)
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研究分担者 |
日笠 健一 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (20208739)
石川 洋 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (20291247)
横山 順一 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (50212303)
棚橋 誠治 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (00270398)
諸井 健夫 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (60322997)
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連携研究者 |
棚橋 誠治 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (00270398)
諸井 健夫 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (60322997)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,700千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,100千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2005年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | 超対称標準理論 / 超対称性 / 素粒子論 / 宇宙論 / 素粒子物理学 / 余剰次元 |
研究概要 |
素粒子の標準模型はエネルギースケールの自然さの問題を内包しその解として超対称性や余剰次元などの標準模型を超える理論の存在が期待される。この研究では、現象論、宇宙論、超弦理論を駆使して、超対称性理論における超対称性の破れの研究、その実験的信号の研究、宇宙論的影響の研究、及び超重力理論において必ず現れるグラビティーノの物理の研究、および超対称統一理論のフレーバー混合などの研究において新しい知見を得た。これらの知見は、近い将来LHCなどの実験において検証されることが期待される。
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