研究課題/領域番号 |
17340132
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中田 正夫 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (50207817)
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研究分担者 |
佐野 弘好 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (80136423)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,300千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
2005年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
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キーワード | 地球回転変動 / 極移動 / マントル対流 / 氷床変動 / 気候変動 / マントルレオロジー / 堆積作用 / 第四紀の氷床変動と地球回転変動・最近の海面上昇 / 大陸移動 / 海水準変動 / アイソスタシー |
研究概要 |
第四紀氷床変動がコア・マントル結合を通して気候変動やダイナモ作用に影響を与えること, 大陸移動やマントル対流が過去数億年のスケールで有為な極移動を引き起こすこと, 第四紀の極移動を正確に評価するにはマントル対流の効果を考慮する必要があること, 最近の地球回転変動に電磁的カップリングが効果的であることを数値的に確かめ, かつ, 秋吉石灰岩層群とジェスモンド石灰岩から推定される堆積作用・海水準変動に関する研究を遂行した。
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