研究課題/領域番号 |
17340140
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
廣岡 俊彦 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (90253393)
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研究分担者 |
宮原 三郎 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (70037282)
三好 勉信 九州大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (20243884)
高橋 正明 東京大学, 気候システム研究センター, 教授 (70188051)
藤原 均 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (50298741)
秋吉 英治 (独)国立環境研究所, 大気圏環境研究領域, 主任研究員 (10270589)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,300千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 2,100千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
2005年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
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キーワード | 太陽活動 / 大気大循環 / 光化学反応 / シミュレーション |
研究概要 |
11年以下の多様な周期で変化する太陽活動が地球大気に与える影響について、観測データの解析と、太陽放射過程と化学反応を組み込んだ大気大循環モデルの開発、それによる数値実験を通して調べた。地表付近から高度約500km に及ぶ大気が、下層の対流圏、中層の成層圏、中間圏、高層の熱圏、電離圏といったそれぞれの領域ごとに、特有の特徴を持つ応答を示すことが明らかとなった。
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