研究課題/領域番号 |
17340145
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
藤井 良一 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (00132712)
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研究分担者 |
野澤 悟徳 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (60212130)
小川 泰信 国立極地研究所, 研究教育系, 講師 (00362210)
宮岡 宏 国立極地研究所, 教授 (10150046)
大山 伸一郎 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 助教 (20444424)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,450千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
2005年度: 8,100千円 (直接経費: 8,100千円)
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キーワード | プロトンオーロラ / 電離圏 / 磁気圏 / EISCATレーダー / トロムソ / 光学観測機器 / 電離圏加熱実験 / 磁気圏-電離圏結合 / EISCAT / 沿磁力線電流 / 電離圏電流 / 電気伝導度 / プロトンイメージャ / 電離圏加熱 |
研究概要 |
ノルウェー・トロムソ(北緯69.6度, 東経19.2度)において、EISCATレーダー、全天プロトンイメージャ(透過波長486.1nm)、4波長フォトメータ、全天デジタルカメラによる同時観測を実施し、下向き沿磁力線電流領域における、プロトンオーロラ発光(磁気圏内の沿磁力線電場と関連)、電子密度の減少、電離圏電場などの物理量の相互関係を調べ、磁気圏-電離圏結合における電離圏の能動的役割を調べた。
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